止水工事とは、建物の漏水している部分を補修して水漏れを止める工事です。 防水工事が建築工事と同時に行なわれるのに対し、止水工事は、水漏れがおこってから行なわれるため、原因の調査や対処に高度な技術と経験が必要になります。その調査結果をもとに施工方法を決めるため、地上構造物の工事以上に高いレベルが要求されます。
弊社は、屋上・外壁はもちろん、地下構造物など場所を問わず対応可能です。漏水でお困りの場合はもちろん、予防したいという場合にも、お気軽にご相談ください。
防水工事業神奈川県知事許可(般-30)第67697号
建築工事業/屋根工事業/タイル・レンガ・ブロック工事業
板金工事業/塗装工事業/内装仕上工事業
神奈川県知事許可(般-3)第67967号
漏水により、壁面が劣化していましたが、止水工事により壁面の漏水を止水。
止水剤は水と反応するので微細な場所にも浸透します。
プールのように床面に水が溜まっていましたが、止水工事で漏水を止水。
漏水がなくなった分、水道料金も工事前より抑えられます。
バルコニーの床部分の塗膜防水。継ぎ目のない塗膜でしっかりと水を防ぎます。
屋上、パラペット部分の塗膜防水。屋上・陸屋根などは紫外線や雨などの影響を受けやすいため、特に技術が求められます。
ルーフィングシートを複数回流し貼りし、積層することで、強い防水力と耐水性を実現。
熱や溶剤で溶かして接合するため、継ぎ目のない防水層を形成することができます。
万が一の際延焼しにくい素材、紫外線にも強いです
ヒビが入った事例。
しっかりと打ち直し隙間をなくすことで、外壁の劣化を防ぎます。
劣化によりシーリング部分が痩せて隙間が出て来てしまった事例。
放置しておくと雨漏りなどの原因になるため早めの対処が重要です。
外壁に穴が空いてしまった事例。この状態では外壁を塗装することもできません。
水も入りやすく、衝撃にも弱い状態のため、補修作業がとても大事になります。この作業後、塗装に入ります。